2018年1月4日木曜日

あけましておめでとうございます

皆さん、あけましておめでとうございます:)

気付いたら年末の更新を随分とさぼってしまいました。
実は最近持病のせいで「お酒はダメ」とドクターストップがかかっているのも更新が遅れている理由の一つです(^^;

命に関わるような大きな病気ではなく、治療に時間がかかると言う理由でお酒は控えるように…という程度の話なのですが。そんな訳なのであまり飲みにもいけずに悶々と。ヤフオクなんかで買った物もまだ開ける事もできず、ネタもあまり無いので更新も滞ってしまってしょんぼりです。

しかし最近ようやく良くなってきたので勇んでバーに行ってきましたw
やはりバーで飲むウィスキーには格別な味があるように思います。

しかし、ふとこうやって「病気のせいで飲めない」となると、先々大病を患ったりして本当に飲めなくなったらどうなるのかなぁ・・・と思うようになりました。

不安になるとかそういうのではなく、ウィスキーと言う趣味をどういう終わらせ方をするのか、と言う話ですね。

そういう訳で、他の皆さんは自分の大事な趣味をどういう風に終わらせたいとおもっているのだろうと調べてみたのですが、これが意外と全然出てきません。大事な事だと思うのですけどね。自分はぼちぼちとそういう方向性も考えていこうかと思っています。まぁ、この趣味に関しては飲めなくなるまで続けることになると思いますけどねw


そういえば、去年の年末は古酒巡りで近県を回りましたが、今年もちょいちょいと回っていました。
去年の時点でそうでしたが、やはりもう殆どの酒屋に転売屋の手が伸びてますね。宮城県から軽トラで来たという集団もいたそうで、今後は酒屋巡りを始めたいという方は当たりはあまり期待しない方が良いかと思います。

まぁ、そんな中でもあるにはありました。
ド田舎でどう見ても産業がまともにあるように見えない場所にある酒屋だったのですが、後ろに鎮座されている有田焼の陶器。一発で「お!」っと思いましたw
サントリーの「ザ・ウイスキー」です。



バブルの時代くらいに一本5万円で販売されていた、山崎30年クラスの原酒をふんだんに使った、当時のサントリーが販売しているラインナップの中でも最高級品だった代物です。

オークションだと中身が見えないからリスキーな分、意外と値段が上がりにくく、前回のプレステージと同レベルの価格帯ですが、原酒の内容はこちらの方が上ですね。で、実物だったから触れるし、重さも十分。店長さんとの交渉の末、こちらの3本まとめて買い上げました。

こういう出会いがあるとやはり探してしまいますね、古酒巡り。
今まで回ったガソリン代をヤフオクに流した方が多分もっと良い酒を沢山買えたのかもしれませんけど、飲むだけが楽しみと言う訳でもないので自分としては良しとしています:)

そんな感じで年末年始の事をツラツラと書きましたが、今年は資格勉強が少し忙しくなりそうなので更新がちょいちょい滞るかもしれません。ただ、ウイスキーは飲み続けるつもりなので、つらつらとブログを更新したいと考えています。そういうわけで、本年度もよろしくお願いします。

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