アイラ島での写真をツラツラ見ていたら、地元のOban timesで出ていた記事の写真を発見。何でもJura島に第2の蒸留所が出来たという記事でクラフトジンの蒸留所なのだそう。写真の三人の女性が立ち上げたものだそうです。
女性だけで酒造りって凄いですよね。応援したいところですが、果たして日本で見かける機会はあるのでしょうか。ちなみにジンの名前は”Lussa Gin”です。
ネットを調べた感じではまだまだ始まったばかりで、ようやくジンの出荷を始めた段階との事。丁度自分が帰ったくらいのタイミングでBowmore蒸留所のビジターセンターに並んだみたいですね。今後ウィスキー制作に着手するかは不透明ですが、事業が上手く軌道に乗ったらウィスキーも、という可能性もあるかもしれません。女性だけで作られたウィスキーというのもおもしろそうだと思います。
最近は日本でも京都発のクラフトジンの蒸留所が出来たりと、お酒がブームですが、いつまで続くんでしょうね。ブームで色々と新しい動きがあるのは良い事だとは思うのですが、つられてお酒の価格が上がってきているのは消費者としては辛いところですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿