いやぁ、本当に素敵な旅行でした。
ウィスキーは美味しいし、人も優しいし、食べ物は美味しい。
小さな町でしたけど、ずっとここにいたいと思わされるような、本当に素敵な町でした。
またいつか行って見たいけど、当分は色々と物入りだから難しいですね。
とりあえず、アイラ島の旅行記は近いうちにまとめる事にします。
思い出として買ってきたのは、こんなものを買ってきました。
まずはウィスキーソープ。
Ardbegのビジターセンターで販売しています。アイラモルトの香りがする石鹸です。
自分がよく拝見させて頂いてる、Bar Virgoさんのサイト、「あるじの小言」の過去記事でおススメされてたので気になってたんですよね:)
ttp://d.hatena.ne.jp/barvirgo/20130218/1361166235
後で使ってみる予定です。楽しみです。
次はクェイク(QUAICH)です。クエイヒとも呼ばれています。
ハイランド地方の酒杯ですね。ウィスキーを注いで、両手で自分が飲んで、そのまま対面の相手に渡し、相手もそのまま受け取って飲む…といった飲み方の杯だそうです。色々な柄のものが扱っていました。
ウィスキーももちろん買ってきました:)
まずはBruichladdichのヴァリンチボトルです。
ヴァリンチと言えば、樽から原酒を取るスポイトの事で、福岡のイベントで山岡さんに聞いた時、直接ヴァリンチで持って帰れる蒸留所があると教えて頂いたので、それは買って帰らないと!と思ってたんですよね。ただ、実際にはスポイトのヴァリンチを使う訳では無く、樽に直接ついたバルブから自分で注ぐ、という形式でした。それでも、旅の思い出にはこれ以上は無いボトルです:)
二本目はLagavulinのアイラ島ジャズフェスティバル2016年の記念ボトルです。
本当はCaol ilaでアイラ島のウィスキーフェスティバルの記念ボトルを買おうと思ってたのですが、棚には並んでるのに何故か売ってくれなくて…(どうも事情があった様子でしたが、英語力の低さが悲しい所…)
Lagavulinに寄った際に、これ良いなと思って気を取り直して買ってきました。テイスティングさせてもらえなかったので、どんな感じかはまた後でかなぁ…と思いつつ、とりあえず今は眺めてます。
最後の三本目は、Ardbeg Twenty One。Ardbegの蒸留所限定ボトル、21年もの。
何という偶然か、限定ボトル発売日の当日の朝にArdbegの近くに寄った時に教えて頂いたので買ってきました。20人ほど並んでいて、「日本人だと貴方が最初に買った人でしょうね」と言われました。まぁ、アジア系の人は一人もいませんでしたしねw
でも、蒸留所限定ボトルと言っても、色々なバイヤーを通じて外でも流通するものらしいですね。ネットを見たら、既に入荷したバーの情報も出ていました。さすがにこういうのは早い時代ですね。
試飲にどうぞと小瓶を渡されましたが、とりあえず持って帰って、お土産に行きつけのバーのマスターにさしあげました。自分の方は後でゆっくり飲んでみます。
でも、蒸留所限定ボトルと言っても、色々なバイヤーを通じて外でも流通するものらしいですね。ネットを見たら、既に入荷したバーの情報も出ていました。さすがにこういうのは早い時代ですね。
試飲にどうぞと小瓶を渡されましたが、とりあえず持って帰って、お土産に行きつけのバーのマスターにさしあげました。自分の方は後でゆっくり飲んでみます。
とりあえず、今は旅行の余韻に浸る間もなく、旅行の片付けと仕事に追われています。
またボチボチ飲んでいきたいですね:)
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